沖縄から大阪の往診クリニックへ、1000万円アップの転職に成功。
管理医師 男性 54歳
職歴:老健施設・管理医師→内科クリニック・在宅往診
役職 | 老健施設 |
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年収 | 1200万円 |
担当 | 管理医師 |
勤務形態 | 週5.5日勤務 |
勤務地 | 沖縄県 |
役職 | 内科クリニック |
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年収 | 2200万円 |
担当 | 往診 |
勤務形態 | 週5日勤務 |
勤務地 | 大阪府 |
転職理由を教えていただけますか?
中学生の子供が2人おり、今後、高校や大学進学にかかる費用を考えると、今以上の年収が必要になったため。
希望条件はどのようなものでしたか?
「出来れば年収2000万円以上を希望。年収アップが第一条件で、年収が高ければ、どこへでもいくつもり。県外であれば単身赴任となるが、腰掛で働くつもりはなく、5年、10年といった中長期スパンで勤務できるところを希望。那覇への帰省を念頭に、飛行機の便がよく空港からあまり遠くない地域で、大阪や福岡だと、土地勘もあり、ありがたい。」とお伝えしました。
新しい勤務先が決定するまでの流れをお聞かせください。
転職活動を始めた時点で、当時の勤務先に迷惑がかからないように、期の終わる3月末での退職を考えていました。そのため、遅くとも1月末までに転職先が決まらなければ、転職自体を1年後に先送りする、とコンサルタントの方にはお伝えしていました。
転職先を土地勘のあった大阪に絞り、医療機関を探すことに。消化器外科、内科、老健、救急対応など、これまでの経歴を踏まえ、2000万円の高収入ながら往診メインのクリニックをいくつか紹介していただきました。
登録から決定まで正月を挟んで約2ヶ月。しかも県外への転職。非常に厳しい日程だったため、希望順位の高いクリニックから一か所づつ面接を受けていくことになりました。第一希望のクリニックの面接日が決まり、飛行機で大阪へ。大阪梅田駅までメディウェル・大阪営業所でクリニックと連絡を取ってくれていたコンサルタントの方が出迎えてくれ、そのままクリニックに向かいました。
理事長の人柄もよく、自分の関心の往診に携わりながら2000万円を超える年収を提示いただけ、入職を決意。3月末に退職し、4月1日から今の職場で働き始めました。
今回の転職についての感想をお聞かせ下さい。
年収2000万円以上を希望していたものの、実際には難しいだろうと思っていました。また、案件があったとしても高い専門性が求められたり、ハードな勤務になるのだろうと予想していたので、往診メインのクリニックで2000万円以上の案件を紹介してもらったときには信じられませんでした。理事長先生の人柄も良く今回の転職には大変満足しています。