「会えばぜったい好きになる」定年後に実現したある院長との出会い
外来 男性 68歳
職歴:クリニック・整形外科→クリニック・整形外科 資格:日本麻酔科学会標榜医 日本麻酔科学会専門医
役職 | クリニック(整形外科) |
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年収 | 1250万円 |
担当 | 外来 |
勤務形態 | 週3.5日勤務 |
勤務地 | 神奈川 |
役職 | クリニック(整形外科) |
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年収 | 1700万円 |
担当 | 整形外科外来 |
勤務形態 | 週4日勤務 |
勤務地 | 神奈川 |
転職理由を教えていただけますか?
大学病院を定年退職後、常勤、非常勤合わせて3か所の医療機関に掛け持ちで勤務してきました。しかし、非常勤勤務先の一つが遠方で、通勤が困難になってきたため、これを機に職場をまとめたい。常勤勤務先と遠方の非常勤勤務先を整理し、近場の医療機関で常勤勤務できればと考えました。
※もう一つの非常勤先は、数十年続けている医療機関で、こちらについては、勤務を続けたいと考えておりました。
希望条件はどのようなものでしたか?
・勤務場所:通勤時間30分以内
・勤務日数:週4日勤務
・勤務日:火曜以外※非常勤の勤務日が火曜で、できれば変更したくない
・年収:1600万円以上
・整形外科分野の疼痛管理
を希望しました。
新しい勤務先が決定するまでの流れをお聞かせください。
問い合わせ後、FAXと3日に一度の電話で密に連絡を取りながら、候補の医療機関を5か所、いただきました。その中で、年収が一番高くて、コンサルタントの方が「ここの院長先生のことをきっと気にいるはずです」とおっしゃる医療機関の面接を受けることにしました。
実はここ、勤務日に火曜日が含まれていて当初候補から外そうと考えていました。しかし、「会えばきっとお互い気に入られるはずです。まず、院長と会ってみませんか?」というコンサルタントの言葉に、とりあえず会ってみようと、院長と会うことにしました。
お会いして、なるほど、と思いました。考え方や、好み、FAXという若い方たちから見ればアナログな連絡手段を好むところなど、似た者同士、話が大変に弾みました。
結局、十数年勤務し続けた非常勤先に勤務日を変更してもらい、入職を決めました。
メディウェルを利用した感想についてお聞かせ下さい。
「院長先生にぜひ会って欲しい」とはずいぶん熱心に推されるなと思いましたが、お会いしてよかったです。聞けば、本来、採用は院長先生ではなく別の方が担当されていたところを、コンサルタントの方の配慮で院長に出てきていただいたとのことでした。とんとん拍子に話が進んだのも、そのお蔭だったと感謝しています。